FUNRiDE presents「富士の国やまなし」 秋のMt.富士ヒルクライム 2020開催

2020年10月1日

約1700人のサイクリストが富士スバルラインを快走
FUNRiDE presents「富士の国やまなし」 秋のMt.富士ヒルクライム 2020 開催

 

2020年9月27日(日)、Mt.富士ヒルクライム大会実行委員会(山梨県自転車競技連盟、山梨県サイクリング協会、富士吉田市陸上競技協会、山梨日日新聞社・山梨放送・一般財団法人アールビーズスポーツ財団)は、「FUNRiDE presents 富士の国やまなし 秋のMt.富士ヒルクライム 2020」を開催しました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響により6月の「第17回Mt.富士ヒルクライム」は開催を延期し、代替大会として、感染症拡大防止の観点から規模を縮小し、選手・スタッフの健康と安全確保を最優先にした運営を実施。約1,700名のサイクリストが世界遺産・富士山の五合目を目指し、標高差:1,270m/距離25kmのコースを駆け上りました。

 

■大会結果   

・エントリー者数   男子:1,903名  女子:108名  合計:2,011名

・出走者数   男子:1,633名  女子:92名  合計:1,725名

・完走者数   男子:1,597名  女子:90名  合計:1,687名

・完走率   男子:97.8%  女子:97.8%  合計:97.8%

その他の大会結果は、公式サイト(リザルト)を参照ください。

⇒ https://www.fujihc.jp/info/results2020/

 

■主な感染拡大防止対策

「FUNRiDE presents 富士の国やまなし 秋のMt.富士ヒルクライム 2020」は、参加されたサイクリストの皆さま、大会運営へのご理解を賜りました地域住民の皆様、自治体や関係団体の皆様、企業の皆様のご協力を得て、選手・スタッフの健康と安全確保を最優先に開催いたしました。

・会場への滞在時間・スタッフとの接触削減

ナンバーカードや記録計測チップの事前送付、完走記録証のWEB化、サイクルEXPOの廃止、スタート前整列の廃止など、会場への滞在時間やスタッフとの接触を削減するための対策を設けました。

・検温やフェイスシールドの使用による感染拡大防止

スタート前の参加者への検温やスタッフのフェイスシールドの着用などを徹底し感染拡大防止に務めました。

 

■「FUNRiDE presents 富士の国やまなし 秋のMt.富士ヒルクライム 2020」大会の様子

「FUNRiDE presents 富士の国やまなし 秋のMt.富士ヒルクライム 2020」

大会公式HPはこちら ⇒ https://www.fujihc.jp/

 

■FUNRiDEについて

株式会社アールビーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋本治朗)から、1993年より発行されたスポーツ自転車専門誌「FUNRiDE」を2015年10月にウェブメディアとしてリニューアル。日々アクティブに楽しむサイクリストに、ウェブメディア「FUNRiDE」や週に1度のメールマガジン「WEEKLY FUNRiDE」を通じて情報を発信している。また、Mt.富士ヒルクライムをはじめ、グランフォンドピナレロ八ヶ岳(山梨県北杜市/10月10日(土)~11日(日)開催)など年間多数の大会を企画・運営している。

サイクリスト向けウェブメディア「FUNRiDE」:http://funride.jp/

 

【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】

アールビーズスポーツ財団 広報事務局 担当:廣沢

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-4-12 DT外苑

TEL:03-5771-7909 Email:press@runners.co.jp

 


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